Monday, November 15, 2010

イスラエルとパレスチナ

問題
「ガザ地区は、報道では「パレスチナ自治区」などと表現されることもありますが、ヨルダン川西岸地区同様、実際は 1967年以降イスラエルの軍事占領下にあり、常にイスラエル軍が支配し弾圧を続けてきました。イスラエルは、人々に対する武力による直接的な攻撃はもとより、家屋破壊、農地破壊、道路封鎖、学校への攻撃や封鎖による教育システムの破壊、水道や電気などインフラの破壊、移動の自由の剥奪、経済封鎖、土地の収奪、入植地の建設、水資源の略奪、「行政拘束」という名の罪状無しの拉致監禁とそれにともなう拷問など、数限りない犯罪行為を行っています。2005年、ガザにあったユダヤ人入植地は撤去されましたが、占領状態は続いています。」
(http://palestine-heiwa.org/feature/about_gaza/)



説明
国連によると、この問題はとても重いです。イスラエルとパレスチナの宗教は違っているから、これもちょっと宗教的な問題と思います。イスラエル自主の戦火の間に、パレスチナ人は追い出しました。前に、イギリスは司ました。これから、パレスチナ人は自分の国がないんです。私は、パレスチナ人は自分の国に住むのはいい観念だと思います。でも、イスラエルはこのランドはイスラエルのランドだと論争しています。それに、ガザでハマスという過激なパレスチナグループは今力を持っています。

4 comments:

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  2. 確かに、ガザ地区の問題は宗教色もあるけれども、実際の発端を考えた時、欧米諸国の政治的な力が多く関係していると思います。特に、アメリカに住んでいるユダヤ系アメリカ人ロビーによるイスラエル支援はこの問題の一つの柱ですよね?こういった、様々な国や人の思惑が絡まりあって起こっている問題だと私は認識しています。
    それはさておき、宗教の問題としてこの問題を捉えた時、何がイスラエル人とパレスチナ人の争いの原因なんでしょうか?ユダヤ教とイスラム教は経典の民と呼ばれているのに、どうして争っているのか、もう少し詳しく説明した方が良いと思います。

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  3. そのトピクはとても議論になっていますね。宗教差別は難しくて、かいとうをあまり考えられないくらくてみたい。大変ですね。でも、ブログはその問題の例がたくさん入りましたから、よかったです。

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  4. エレンさん、
    いいプロジェクトです!面白くて、習いました。「問題」と「説明」のストラクチャーが好きです。大切な問題を見つけて、説明はよくて、分かりやさしいです。あなたの考えも面白いと思います。写真などのことは便利で、書い方はいいです。読むのが楽しかった!
    ~ロージー

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